赤ちゃん 水道水 ミルク

水道水から放射能が検出されたニュースは、日本に大きな衝撃を与えました。 水道水だけでなく、牛乳や野菜などが出荷停止になったりと、影響はどんどん広がっています。

また、汚染水を海に放水したことから、今後は魚にも影響が出てくるでしょう。 出荷停止が解除されたりしていますが、ストロンチウムが検出されたことから、赤ちゃんのいる家庭は特に気をつけた方がいいです。

水道水の安全宣言がされていますが、食品の基準値が上がったことから推測されるように、これから飲食物に放射性物質が多少なりとも入る確率は増えると想像出来ます。 水道水で赤ちゃんのミルクを作るのは止めておいた方がよいです。

母乳と併用している家庭では、お母さんも水道水の摂取を控えましょう。 ミルクや母乳を介して、赤ちゃんが体内に放射能物質を取り込んでしまう可能性があります。 今後、放射能が検出されることを想定して、ウォーターサーバーを普段から利用し、より安全な水で生活するようにして下さい。

ワンウェイウォーターの「京の湧水」は、赤ちゃんから大人までおいしく安全に飲むことが出来る天然水です。 どこのウォーターサーバー会社の水も同じだと思っている人もいるかも知れませんが、それは間違いです。

ベビアクアやクリクラといったウォーターサーバーの水は、水道水や地下水を使っています。 産地が明記されていないので、どこの地域の水なのかといった疑問が残ります。

ワンウェイウォーターの「京の湧水」は、奥京都三岳山麓で採水された、絶妙なミネラルバランスの水となっています。 同じワンウェイウォーターの九州日田「天寿の水」の方が、福島原発から離れているのですが、ミネラルが多くなっています。

硬度が高くミネラルが豊富なので、赤ちゃんにはミネラルが控えめの超軟水「京の湧水」の方が良いのです。

控えめのミネラルバランスで、硬度30の弱アルカリ性の超軟水で妊婦さんや赤ちゃんに良い天然水。

奥京都の豊かな自然と花崗岩にはぐぐまれた、優しい味わい。
産地直送の天然水が自宅まで配達され、給水時にボトルに空気が入りにくいワンウェイ方式。 使用後のボトルは資源ゴミとして捨てられます。

おいしく安全な水であり、清潔さを保ったまま使えるので赤ちゃんのミルク作りや料理に利用しやすくなっています。 命の水といわれるくらい、生きていく上で人間にとって水は大切な糧です。
健康を害する可能性のある水道水よりも、安全な水で生活を送って下さい。

千葉の方の水道水でも、実はヨウ素が検出されていたというニュースを見ました。 あまりにも公表が遅く、赤ちゃんのミルクを水道水で作っていた人は、かなりショックを受けているのではないかなと思います。 水道水でなくペットボトルの水でミルクを作ることを、神経質になりすぎと言う人もいるようですが、神経質にもなりますよね。 乳幼児は放射能の影響を大人よりも受けやすいのですから。 ヨウ素の半減期は8日なので大丈夫ですということばかり取り上げられていて、セシウムのことはあまり報道されていませんよね。 プルトニウムが土壌から検出されても、大丈夫ですと言っていますし。 素人ながら、安全なプルトニウムなんて存在するの？と思ってしまいます。 私の住んでいる地域でも、ママ友の間ではミルクの為にペットボトルを買っておいた方が良いんじゃないかという考えがほとんどです。 2リットル入りのペットボトルは見かけないので、500ミリの方を少しだけでも備蓄しておこうと思います。